「MAD STARS 2026」にて最高賞である「グランプリ・オブ・ザ・イヤー」を受賞

「RADIO TIME MACHINE」が最高賞含むグランプリ3冠、「CHEER SIGNS」もグランプリ受賞、計9つの賞を獲得

01 September 2026,
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TBWA\HAKUHODOは、韓国・釜山で開催されたクリエイティビティと最先端テクノロジーを融合させたマーケティング・広告・デジタルコンテンツの国際フェスティバル「MAD STARS 2026(旧・釜山国際広告祭)」において、最高賞である「グランプリ・オブ・ザ・イヤー(Grand Prix of the Year)」を含む、計9つの賞を受賞しました。

今年度の「MAD STARS 2026」では、AI技術やデジタルメディアの革新に伴い、人間本来のイマジネーションとテクノロジーがどう共創すべきかを問う作品が世界中から集まりました。その中で当社が開発した新しいAIデバイス「RADIO TIME MACHINE」が、最優秀作品に贈られる最高賞の「グランプリ・オブ・ザ・イヤー」に選出されました。さらに同作品は「Health Stars」部門でもグランプリを獲得、また「CHEER SIGNS(日本語名:サインエール)」が「Entertainment for Sports Stars」部門でグランプリに輝くなど、合計9部門にて受賞を果たし、当社の強みである「DISRUPTION®(破壊的創造)」と社会実装力が世界最高峰のレベルであることを改めて証明しました。

■ MAD STARS(旧・釜山国際広告祭)について

MAD STARSは、2008年に韓国・釜山市の後援のもとに創設された、マーケティング・広告・デジタルコンテンツを対象とする国際的な広告祭です。アジア最大級の規模を誇り、全世界から応募された優れた創造性と最新テクノロジーが融合した革新的なソリューションを讃える場として広く知られています。
2026年は「AMPLIFY(アンプリファイ)」をテーマに掲げ、急速に進化するAIやデジタル環境の中、人間のクリエイティブ・インテリジェンスとテクノロジーの融合、共創がもたらす未来にフォーカスが当てられました。審査は世界中から集まった350名以上のトップクリエイターやマーケターで構成される国際審査員により厳正に行われ、8月24日に本審査が実施されました。8月26日から28日にかけて、韓国のSIGNIEL BUSAN(シグニエル釜山)および海雲台エリアにて開催され、多数のカンファレンスセッションやアワードショーが行われました。

■ 主要受賞作品

1. 「RADIO TIME MACHINE」(広告主:ニチイ学館)

「RADIO TIME MACHINE」は、過去の西暦にダイヤルを合わせると、その年のニュースとヒット曲を紹介するラジオ番組のような音声コンテンツをAIが自動生成して出力する、全く新しいAIデバイスです。文章生成AIと音声生成AIを組み合わせた独自のシステムを搭載し、過去の出来事を振り返ることで脳を活性化させ、認知症予防や心理的安定につなげる非薬物療法「回想法」の知見に着目して開発されました。 超高齢社会における高齢者支援や、世代を超えた豊かなコミュニケーションの創出といった深い社会的課題の解決に挑んでいます。
医療・介護・保育サービスなどを全国展開するニチイ学館の介護施設での導入検証プロジェクトにおいては、施設利用者様のデバイス体験を表情解析技術などを用いて分析する観察調査を実施。使用時には非使用時と比較して、笑顔の値が平均8.7%上昇し、身振り手振りが10%増加するなどの結果が得られました。生成AIを単なる効率化の道具に留めず、人と人との関係性を温かく豊かなものにする「ヒューマンイノベーション」へと昇華させたアイデアと、高い社会実装能力が評価され、今回のMAD STARS 2026における頂点である「グランプリ・オブ・ザ・イヤー」に選ばれました。

2. 「CHEER SIGNS(日本語名:サインエール)」(広告主:東京都、NHKエンタープライズ、NHKグローバルメディアサービス)

「CHEER SIGNS」は、デフリンピック100周年という記念すべき節目に合わせ、音のない世界で戦うアスリートのために、東京都、株式会社5005、NHKグループと一緒に開発した、新しい“目でみる”応援スタイルです。ろう者を中心としたメンバーや現役のデフアスリートとの共創プロセスを経て、拍手や声援といったこれまでの音に頼ってきた応援の常識を覆し、誰もが視覚的に想いを届けることを可能にしました。社会の包摂性やダイバーシティを強力に推進するデザインと、スポーツを通じた新たな体験構築が評価され、「Entertainment for Sports Stars」部門でのグランプリをはじめとする複数の賞に輝きました。

3. 「Fandom Feast(日本語名:リアタイマクパ)」(広告主:日本マクドナルド)

「Fandom Feast(日本語名:リアタイマクパ)」は、画面の向こうにいる推しとリアルタイムで食事を共にする体験を提供する、双方向型ライブ配信プラットフォームです。配信に向けて、出演アーティストが考案したオリジナルの限定セットメニューを公式アプリ限定で販売し、ファンが同じメニューを食べながら配信に参加することで、物理的な距離を超えた強力なエンゲージメントとブランドへの愛情を醸成しました。ガールズグループ「XG」とのコラボレーションを皮切りに、ファンの情熱をダイレクトにアプリ購買へと繋げる持続可能なキャンペーン・エコシステムへと進化を遂げ、多様な展開を続けています。驚異的なビジネス成果を記録し、ファンコミュニティの情熱をブランド成長へとダイレクトに繋いだイノベーションとして国際的に高い評価を受けました。

■ 受賞実績一覧

【受賞作品:RADIO TIME MACHINE】
広告主:ニチイ学館
■ GRAND PRIX OF THE YEAR (最高賞) 
・Innovation Stars / Innovation
■ GRAND PRIX
・Health Stars / Health & Wellness
■ GOLD
・Radio & Audio Stars / Use of Radio & Audio

【受賞作品:CHEER SIGNS(日本語名:サインエール)】
広告主:東京都、NHKエンタープライズ、NHKグローバルメディアサービス
■ GRAND PRIX 
・Entertainment for Sports Stars / Sport 
■ GOLD
・Brand Experience & Activation Stars / Sectors 
■ SILVER
・Brand Experience & Activation Stars / Use of Brand Experience & Activation
・Design Stars / Sectors

【受賞作品:Fandom Feast(日本語名:リアタイマクパ)】 
広告主:日本マクドナルド
■ CRYSTAL
・Direct Stars / Use of Direct Marketing
・Commerce Stars / Culture & Context

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