TBWA\HAKUHODOのマーケティング戦略組織で、SNS利用者の声を分析する“ソーシャルリスニング“を通じて生活者および市場の調査行う「65dB TOKYO」は、企業のSDGsアクションを加速させることを目指し、SNSから見えてきた生活者のSDGsに対する意識変化をまとめたレポート「Sustainability Action Report」を発表しました。

65dB TOKYOは、生活者は実際のところSDGsについてどのように考えているのか、SNSを通じた「生活者の本音」に、企業のSDGsアクションを加速させるヒントがあるのではないかと考えました。そこでこの度、SNSから見えてきた生活者の生の声を、企業のSDGsアクションのヒントとして活用していただくことを目的に「Sustainability Action Report」を制作いたしました。

今回のレポートでは、SDGsに関する話題が年々どのように推移していっているのか、またSDGsの17の目標の中で最も話題となっている「12. つくる責任、つかう責任」の中から「食品廃棄物」のトピックに焦点を絞って生活者の声を分析しました。そこから見えてきた、食品廃棄物の削減アクションの妨げとなっている要因や、逆に食品廃棄物の削減アクションを加速させるためヒントをまとめています。

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