Disruption Lab 原口 亮太と大石 将平が「JAAA 2023年 CREATOR OF THE YEAR賞」のメダリストに選出

26 March 2024

一般社団法人 日本広告業協会(JAAA)が主催する「2023年 CREATOR OF THE YEAR賞」において、TBWA\HAKUHODOからDisruption Labのクリエイティブディレクターの原口 亮太と、クリエイティブディレクター/コピーライターの大石 将平の2名がメダリストに選出されました。


JAAA「CREATOR OF THE YEAR賞」は、同協会会員社の中で、1年間で最も優れたクリエイティブワークを行ったクリエイター個人を表彰するもので、1989年設立以来、今年度で34回目を迎え、TBWA\HAKUHODOからの受賞は、2011年の佐藤カズー以来、13年連続の快挙となります。さらに、高いクリエイティビティを持ったスペシャリストが、2015年以降から今年度まで、9年連続でTBWA\HAKUHODOから2名選出されています。


今回、メダリストに選出された原口、大石が所属するDisruption Labは、TBWAが哲学・メソッドとして掲げる「DISRUPTION®︎」をもとに従来の先入観や慣習にとらわれず、クリエイティブの力で、ブランドをさらなる成功に導くことを目指すクリエイティブ集団です。Disruption LabをはじめとするTBWA\HAKUHODOは、今後も広告で培ったクリエイティビティで社会に意味のある変化を生み出すサポートをしてまいります。


【メダリスト紹介】
原口 亮太(はらぐち・りょうた)/Disruption Lab・Creative Director

2009年博報堂に入社。メディア営業として全国TVプランニングを経験した後、2011年よりアクティベーションプラナーとして、数多くのプロモーションを手がける。2016年よりTBWA\HAKUHODOに参画し、クリエイティブディレクターとして活躍、現在に至る。Cannes Lionsをはじめ、ADFEST、CLIO、Spikesなど海外のクリエイティブや広告におけるAwardを受賞。2021年に保育士免許を取得。


大石 将平(おおいし・しょうへい)/Disruption Lab・Creative Director/Copywriter
2014年 博報堂に入社。2016年 NTTドコモ「歩きスマホ参勤交代」にて、TCC新人賞を受賞。同年 ADFEST Young Lotus Workshop 日本代表。2018年にTBWA\HAKUHODOに参加。2019年、パラ卓球協会「THE MOST CHALLENGING PINGPONG TABLE」にて、Cannes Lions Design Goldをはじめ、Ad Stars(現:MADSTARS)、D&ADほか、数多くの賞を受賞する。2023年「#俺たちのモンストーリー」にてACCグランプリを受賞。

原口 亮太(左)、大石 将平(右)
原口 亮太(左)、大石 将平(右)