佐藤カズーがカンヌライオンズ2026 SDGs部門の審査員長に選出

04 February 2026

同部門で日本人初の快挙

 

TBWA\HAKUHODOは、当社の子会社である株式会社地球中心デザイン研究所(通称:ECD)のCEO/CCOを務める佐藤カズーが、世界最大の広告祭「カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル2026」において、Sustainable Development Goals(以下、SDGs)部門の審査員長(Jury President)に選出されたことをお知らせします。

 

「カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル」は、世界中のクリエイター、ブランド、広告会社が注目する世界最大の国際広告賞であり、その審査員長は各部門を代表する存在として、グローバルな視点と高い専門性、そして業界への影響力が求められる極めて重要な役割です。これまで日本人が同賞の審査員長に就任した例は少なく、さらにSDGs部門への選出は日本人初です。このたびの選出は、個人としてはもちろん、日本の広告・クリエイティブ業界全体にとっても非常に名誉な出来事といえます。

 

今回審査員長に選出された佐藤カズーは、TBWA\HAKUHODOのCCOとしてカンヌライオンズをはじめ数々の国際的な賞を受賞し審査員も務めるなど、国内外の広告業界において多くの実績を積み重ねてきました。そのグローバルで革新的な視点とクリエイティビティを活かし、地球規模の環境課題に対応するため、2024年10月、ビジネス・社会の仕組みを持続可能にデザインする子会社「地球中心デザイン研究所」を設立。「サステナビリティ × クリエイティビティ」に特化したビジネスを推進するリーダーシップが高く評価され、今回の審査員長就任に至りました。 

 

【カンヌライオンズ2026 SDGs部門 審査員長】  

佐藤カズー 
地球中心デザイン研究所 CEO/CCO 

1973年生まれ。大手レコード会社、外資系広告会社を経て2010年9月にTBWA\HAKUHODO入社。2024年10月に地球中心デザイン研究所を設立し、持続可能なクリエイティブ・システムの構築を目指している。広告のみならず、プロダクトやサービス、建築など公共施設のデザインなども手掛ける。また、カンヌライオンズなど国際クリエイティブ賞の受賞数は数百を超え、審査員、審査員長なども歴任。Campaign誌 アジアクリエイターオブザイヤー受賞。地球環境学修士。慶応義塾大学院 SDM未来社会共創イノベーション特任准教授。 
 

<コメント> 

このたび、カンヌライオンズ2026 SDGs Lions 審査委員長に選出されました。昨今の不安定な世界情勢の中で、SDGsの意義を改めて考える今回の審査に大きな責任を感じつつ、クリエイティビティが社会や地球の課題にどう貢献できるのか、真摯に見つめていきたいと思います。 

 

地球中心デザイン研究所について 

地球中心デザイン研究所(Earth Centric Design Lab/ECD)は、ビジネス・社会の仕組みを持続可能にデザインするクリエイティブカンパニーです。企業ブランディング、新規事業の創造、スタートアップ支援、地方創生など、さまざまな課題に「サステナビリティ × クリエイティビティ」でアプローチします。すべてのプロセスにおいて、ビジネスの成長をアイデアの力で後押ししながら、地球への負荷をできる限り軽減するためのプランニングを行っています。あらゆるデザインを「地球中心」で発想し、地球と人がともに繁栄できる時代を目指します。
https://ecdtokyo.jp/